Vol.17TOKYO AIDS WEEKS 2017

TOKYO AIDS WEEKS 2017とは・・・

鳥居薬品 presents 「messenger」第17回目のOA。
messengerでは、HIVに関連する性差別や偏見のない世界を目指すため、HIV感染症は身近な病気であるということをより多くの方に知って頂き、HIVについての正しい知識を身に付けることができるよう、音楽を通じて継続的に情報をお届けいたします。
ジョー :
今週はゲストにTOKYO AIDS WEEKS 2017実行委員会の桜井啓介さんにお越しいただきました。桜井さん宜しくお願い致します。

桜井さん :
はい!宜しくお願い致します!

タイジ :
宜しくお願い致します!

ジョー :
お歳の頃はお幾つでございましょうか?

桜井さん :
45歳になりました。

ジョー :
45歳!お~そうでございますか~!僕らの方が先輩ですね(笑)。

タイジ :
なんで上から!?(笑)

ジョー :
コラ!桜井(笑)

桜井さん :
そんな感じでお願いしたいと思います(笑)

一同 :
笑!

ジョー :
まず、TOKYO AIDS WEEKS 2017というのは、12月1日の世界エイズデーに先駆けて、市民のHIV/AIDSへの関心を高めて感染拡大の抑止をはかるとともに、HIV/AIDSに対する偏見差別を解消し、感染した人々も安心して暮らせる社会を目指していこうというイベントでして、11月23日(木)~26日(日)に中野区産業振興センター、なかのZEROで開催します。

TOKYO AIDS WEEKS 2017は今年が初ですか?桜井さん。

桜井さん :
実は一昨年からやっております。
ただ、規模が毎年大きかったり小さかったりするのですが、それには訳がありまして、日本のAIDS学会が毎年11月の終わり頃に開催されるのですが、その開催の時期に合わせてAIDS/HIVのイベントをまとめて開催しよう、というのが大阪と東京で起きていまして、一昨年と今年は東京で学会があるのですが、東京で学会があるときは専門家の方々がたくさん集まって色々と盛り上がるので、東京でやるとき大きな規模になる、といったことなんですよ。
ちなみに今年はこの3年間の中で最大級の規模です。

ジョー :
きっかけはどのようなことだったのですか?

桜井さん :
一昨年にAIDS WEEKSに僕も参加していたのですけど、HIVのイメージがだいぶ世の中的には変わってきていて、普段HIVの活動をしていたり、実際に医療機関に携わっている人は、新しい医療に触れていて、どんどんHIVのイメージが変わっているのですけど、その一方で、一般の方は学校の性教育や保健の時間に習っていたとしても、その後に学びなおす時間はほとんどないのですよ。
そうすると、どんどん世間とのギャップができてしまい、そのギャップを埋めないとなかなか暮らしづらいな、ということが実際にあると思います。
なので、そのイメージをアップデートしようという意味でやっています。今回の2017のイベントも「アップデート」、AIDSのイメージを変えようというキャッチコピーが付いています。
やはりこのアプデートする機会を提供したいという意味で、ただ学会のようなアカデミアの場に一般の方が行くのはなかなか大変ではあるので、学会合わせではあるけれども、映画とかトークショーとか、楽しい感じで気軽にご参加いただけることを何かやろうということで始めたのがAIDS WEEKSのきっかけです。

ジョー :
そうなんですね!でもそれまでなかったことを始めるって、大変じゃないですか。1年目とかどうでした?

桜井さん :
昔は色々なNGOさんが単発でそれぞれの活動の中で少しずつ企画などをやっていたのですけど、バラバラでやっていますと広報も大変ですし、蓋を開けてみると日程が被っていたりして、そういった意味で、やはり色々な団体に協力を頂きながら皆でやるというのが、僕らとしてもエンパワーされるところがあって、楽しく運営させてもらっています。

ジョー :
タイジさんが今パンフレットを見ていますが、具体的なコンテンツを教えていてだければと思います。

タイジ :
面白そうですね。映画「ビートパーミニット」の試写会とか。

桜井さん :
「BPMビートパーミニット」という今年のカンヌ映画祭でグランプリを獲った、HIVが世の中に出始めて頃の、HIV方達のサポートをしようというアクトアップというグループを描いたフランスの映画なのですけども、一般公開が来年の2018年3月なんですよ。たぶんアカデミー賞合わせだと思うのですけど、でも今回、AIDS WEEKSの企画に合わせてプレミアム試写会を開いてくださることになったんです。
実は招待が締め切りになって終わってしまったのですが、おそらくこのイベントのレポートがいろいろな媒体で紹介されるので、映画のファンの方々にも、ぜひ見ていただきたいと思います。
そしてその他にもたくさんの映画の上映をやっておりまして、ショートフィルムから長編の映画、最新のHIVの科学的なことがわかるドキュメンタリー映画まで、いろいろな種類の映画があるので、ご興味がある映画を入り口にしていただいてHIVの事をしっていただけたらなと思います。

タイジ :
なるほど!

ジョー :
個人的に気になる映画は「売買ボーイズ」。

桜井さん :
これは新宿2丁目で働くセックスワーカーをしている男性のインタビューとか記事を外国の監督が撮っていて、そちらの上映会と、監督と出演者と新宿2丁目でコンドームの配布のボランティアなどをしている方とでトークショウを企画しています。

ジョー :
楽しそうだね!タイジさん!

タイジ :
面白そうだよ!

ジョー :
タイジさん、他に気になるコンテンツはありますか?

タイジ :
「AV男優が語る性感染症と幸せなSEXについて」。

ジョー :
いいじゃないですか~。来ましたね、そっちに。

桜井さん :
これはAV男優の吉村さん野島さん森林さんなんですけど、実は一昨年味も出ていただいていて、AVの現場のちょっとしたエピソードからご自身のお調べになられた正しいセクシャルヘルスの知識をすごくわかりやすくトークしてくださいます。実は女性の方でAV男優の追っかけの方が多数くるので、一昨年もAVイベントとは思えない客層でした。
このイベントは正しいセクシャルヘルスをお伝えするという形なのですけど、実際はとても楽しいトークショウになっています。こういったトークショウや実際に感染されている方のライフプランニングの勉強会などの本格的な勉強会など、かなり多様に用意していますので、ぜひチェックしていただけたらなと思います。

ジョー :
音楽にコーナーもあるんですよね?ライブがあったりとか。

タイジ :
ノージェネレーションギャップさんも出るみたいですね。

ジョー :
うじきつよし、佐々木亮介、入り込んでるな~(笑)

桜井さん :
僕も後から知ったのですけど先日ゲストだったということで、そんなところにつながりが、と思いました(笑)

ジョー :
佐藤タイジが俺に声がかかっていないということなんですけど(笑)

桜井さん :
あ、東京都福祉保健局によく伝えておきます(笑)

タイジ :
いやいやいや!

ジョー :
タイジさん東京都にコラ割れているからな~(笑)

タイジ :
嫌われてんのかな~!?

桜井さん :

タイジ :
俺そんなコメントしたっけ?

ジョー :
いやーわからないけど、その辺うじきさんはそつなく行きそうじゃないですか?そつなく行きそうって言ったら怒られるか(笑)

タイジ :
あの人の方が激しいと思う(笑)

ジョー :
本当はね(笑)

桜井さん :
うじきさんから来年は佐藤がいいよと、プッシュしていただけるかもしれませんね。

ジョー :
よろしくお願いいたしますよ~
ちなみに「トークバック 沈黙を破る女たち」という映画も上映されるんですけど、坂上薫さんという監督で、僕の友達なんですよ。

桜井さん :
あ。そうなんですね!

ジョー :
この映画も面白いのでお時間ある方は是非見てみてください。>
でも話していて思ったのが、こういう話題ってトークをしていくと身近なことっていっぱいありませんか?キーワードで言うと例えば2丁目だったり。僕らって、AIDS/HIVのことだとついつい遠くの出来事だったり無関係だと思ってしまうんだけど、日常的なんだよね。

桜井さん :
そうですよね。もちろん患者さんはHIVと向き合って暮らしていますし、一緒に働くとか、あるいは一緒に街で暮らすとかそういった視点でHIVのことを考えることはあまりないかもしれないですけど、実際は結構あることで、そういった距離を詰める意味でも是非アップデートしてもらって、しっかりと知識を得た状態でリラックスをして距離を詰めてもらえたらと思います。

ジョー :
全体としては楽しそうな時間ですからね!

タイジ :
そうですね!

ジョー :
TOKYO AIDS WEEKS 2017にリスナーの皆さんも是非参加してみてはいかがでしょうか。
11月23日(木)~26日(日)に中野区産業振興センター、なかのZEROで開催致します。

ジョー :
今週のゲストはTOKYO AIDS WEEKS 2017実行委員会の桜井啓介さんをお迎えいたしました。桜井さんにはまた来週、ご登場していただけるということです。桜井さん、来週もよろしくお願いいたします!

桜井さん :
どうぞよろしくお願いいたします!

This day’s select music
HUNG UP/MADONNA

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