Vol.8 ポジティブに生きること

向き合うこと、前向きに生きていくことの大切さとは

鳥居薬品 presents 「messenger」第8回目のOA。
messengerでは、HIVに関連する性差別や偏見のない世界を目指すため、HIV感染症は身近な病気であるということをより多くの方に知って頂き、HIVについての正しい知識を身に付けることができるよう、音楽を通じて継続的に情報をお届けいたします。
ジョー :
今回はこのコーナーで何度か紹介している「Living with HIV」というHIV陽性者と、その周りの人々の体験談をまとめたコラムを参考にトークしていきたいと思います!今日のコラムなんですけども、「ポジティブママ」というタイトルなんですけども、こちらが30代女性の方で、HIV陽性者の方のコラムになります。

ジョー :
タイジさんいかがですか?

タイジ :
子供も生まれてね、すごいよかったんじゃない?確かにメンタルがポジティブな人、だったんだろうね。でもそこってやっぱりすごく大事なことなんだろうね。

ジョー :
そうですね。僕らがすごく仲良くしているミュージシャンで、BRAHMANのTOSHI-LOWというのがいるですけど、TOSHI-LOWと何か話してたときに、過去は変えられるって言ってたんですよね。何かで俺が仕事失敗したときだと思うんですけど。すごく落ち込んでたら、「なに落ち込んでんだよ。起きたことって変わらないと思ってるかもしんないけど、過去って変わるからね。その失敗があったおかげで今の自分があると思えるならその過去はもうダメな過去じゃない。だからそこに向き合わない事が一番良くないんだよ、逃げちゃダメなんだよ、向き合えば変わるから」って言われて。向き合う事ってすごく大事なんだなーって。
エイズに関してもなんですけども、抗HIV薬を服用すれば、エイズを発症を防ぐことができ、健常者と変わらない生活を送ることができます。

タイジ :
ね、この方はちゃんとママになって、お子さんはちゃんと健康でいるってことだもんね。素晴らしいね。

ジョー :
しかも、今回のように、妊娠中や出産時にHIVの治療を何もしていなくても、感染している母親から生まれる子どもがHIVに感染する確率が約4分の1の確率。母親がちゃんと薬を服用していれば、子供への感染は約0.4%まで下げることができるそうです。
母親がちゃんと薬を飲んで、出産の時には帝王切開をしたり、母乳にもウイルスが含まれているので母乳をあげずにミルクで育てれば、子どもへの感染はほぼゼロにすることができるそうです。
ちゃんと向き合わないで、放っておく、逃げるってことがいかによくないかってことだと思うんですよね。

タイジ :
なるほどね~。やっぱり自分に対しても周りに対してもその情報を公開していく、全部がやっぱりそこに集約しますね。大事だな。それで、ポジティブな姿勢で前に進むということ。これは完全に人類の話ですね。今人類にある壁が情報を公開できない、自分にとって都合が悪い情報を公開しないみたいな人達が何%かいるわけだ、それが人類の進化を妨げてる。みんなが情報を公開して、ポジティブになれたとしたら、「そっちの方がいいな!」と、どの人間もなるはずですからね。

ジョー :
一つは心の問題。開くか開かないか。もう一つはHIVに関して言えば、治療薬が沢山でてきているので、そこを正しく服用していれば、本人の病気の進行を防ぐだけではなく、その母子感染の可能性も限りなく低くすることができますので、正しい知識をあわせて持ち合わせて頂ければなと思います!

This day’s select music
I GOT MY MIND MADE UP (LARRY LEVAN MIX) / INSTANT FUNK

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